三遠南信エリア情報

伊那谷研究団体協議会の16の研究団体は、さまざまな分野から伊那谷をフィールドに研究活動をしており、共通した認識として「伊那谷まるごと博物館」があります。

伊那谷まるごと博物館とは、伊那谷全体を屋根のな博物館と見立てて、現地でそのまま保存・学習しようとする考えです。

今回のシンポジウムはジオパークの視点から伊那谷をとらえ、南アルプスの地質・生態系・人間などの関わりから、自然と人間の共生を考えようとするものです。

◇日時：2月3日（土曜日）　13時30分から16時30分

◇場所：飯田市美術博物館　講堂

◇演題・講師：
　『南アルプスジオパークとは何か？』　坂本正夫（伊那谷自然友の会）
　『南アルプスの植生復元について』　八幡秀彦（伊那谷自然友の会）
　『中央構造線沿いの道　-東国古道-』　針間道夫（伊那民俗学研究所）

◇申し込み・参加方法：
　一般公開のシンポジウムです。事前申し込みは必要ございません。
　参加費も不要です。

◇お問合せ先：伊那谷研究団体協議会（外部リンク）

≪情報提供元　飯田市公式サイト≫
オリジナルページ
http://www.city.iida.lg.jp/site/bunkazai/manabiaikouza29-2.html（外部リンク）