第13回全国獅子舞フェスティバル・飯田市

南信州広域連合

2010年09月17日 13:45

 南信州には70~80基ともいわれるほど多くの獅子舞が保存・伝承されています。幅約2m・高さ約3m・長さ15mの大型バスと同じくらい大きな胴体。大人が抱える10キロもある頭。色とりどりの幌幕や魔除けの獅子花。大きな胴体の中からお囃子が響き、大きな獅子は頭を振りながら勇壮に練り歩きます。“屋台獅子”と呼ばれ、日本全国でもこの地区にしかない珍しい型の獅子舞です。
 全国から8団体の獅子舞と、ここ南信州の屋台獅子との共演がこの秋、飯田市で繰り広げられます。 初秋の良い季節に是非、お出で頂き存分に獅子舞をご堪能下さい。第13回南信州獅子舞フェスティバル併催。

○同時開催企画:
 10月30日 第1回全国創作獅子舞コンクールin飯田
 10月30・31日 うまいぞ信州 ご当地グルメ大集合!
 10月31日 りんご並木歩行者天国、展示・物産・商店企画他
 10月16日(土)~11月23日(祝)には飯田市美術博物館で第13回全国獅子舞フェスティバル開催記念特別展「獅子舞-ユーラシアから伊那谷へ-」が開催されます。

☆ 路線バス「駒場線」・「阿島循環線」 がこの2日間に限り無料で乗車できます!
  ※駒場線は30日(土)のみの運行となります。通常ダイヤ運行ですので、増便はしません。
  詳しくは南信州地域交通問題協議会(0265-53-7100)まで


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